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2018.09.24 ズームレンズで火星を写す
秋雨前線のつかの間の晴れ間に撮影した火星です。しかもデジカメ用のズームレンズです。
撮影データ
シグマ150-600mm F5.0-6.3Comtenporary
600mm オルソ18mm ZWO ASI120MC
AutoStakkert!2 Si8 RegiStax5 GN-170
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上の火星を撮影した機材です。ピントがシビアでヘリコイドでは大変です。星雲星団の撮影では殆どの写真がピンボケになりそうです。
シーングが悪く詳細部分が出ていません。拡大率もやや低くまだまだ拡大可能です。カメラレンズでしかもズームレンズでここまで写るとは恐れ入りました。 |
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2018.09.18
シグマ150-600mmのテスト星野写真
600mmF6.3 EOS6DmkⅡ(HKIR改造) ISO1600 90秒×3枚コンポジット
眼視での高性能は確認できましたが、写真では如何に、結論、ズームレンズの最長端600mmはほぼ全域でシャープに画像です。また、150~600mmのズーム全域でもほぼ同様な星像です。 |
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2018.08.22
火星
ダストストームが徐々に収束しつつ、模様が出てきています。
SE250N 25cm F1200 プローセル12.5mm、ZWO ASI120、 AutoStakkert!2 Si8 RegiStax5
口径が大きくてもシーングが悪いと10cmと同じような写りです。 |
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2018.08.18
火星
下のテスト撮影中、シーングが悪く小口径のFC-100で撮影した火星です。徐々に小さくなっています。
ダストストームが徐々に収束している様です。
FC-100 プローセル12.5mm、ZWO ASI120、 AutoStakkert!2 Si8 RegiStax5
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M27
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2018.08.19
Kasai マルチフラットナーⅡのテスト撮影
FC-100+Kasai フラットナーⅡ EOS6D(HKIR改造) 800mmF8 ISO6400 15秒露光 30枚コンポジット、GN-170自動追尾 深谷市内 Si8 フラットエイド
※)イメージサークルがフルサイズの全面をカバーしているためほぼノートリミングです。視野全体がフラットで気持ち良いですね。
長時間露光が出来ない環境で撮影しています。過剰な画像処理をしているので星雲内部の詳細が出ていません。良い空で撮影したいですね。
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FC-10FC-100で撮影した火星
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2018.08.13
火星
下のテスト撮影中、大気の揺れがひどかったのでFC-100をわざわざ25cm反射に載せ替えないで撮影した火星です。画像処理をすると結構見られますね。
FC-100 プローセル12.5mm、ZWO ASI120、 AutoStakkert!2 Si8 RegiStax5
※)1980年代前半の製造で、再研磨+マルチコート処理をした製品です。35年以上経過した製品ですが、10cmとは思えない高性能な望遠鏡です。
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10秒露光で撮影したM8,20
FC-100+Kasai レデューサー(0.8×) EOS6D(HKIR改造) ISO6400 10秒露光 20枚コンポジット、GN-170 深谷市内 右の写真をトリミングして画像処理しました。Si8 Google Nik Collection
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2018.08.10
FC-100+Kasai 0.8×レデューサーのテスト画像
汎用品のレデューサーを購入、自宅でテスト撮影しました。下の写真がフルサイズで撮影したノートリミングの画像です。イメージサークルが明確にわかります。左はその画像をトリミングして処理してみました。
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20秒露光で撮影したM8,20
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光学系を変えてテスト撮影
ビクセンFL-55+笠井レデューサー(0.8×) EOS6D(HKIR改造) ISO3200 20秒露光 20枚コンポジット、GN-170 Si8 Google Nik Collection
※)上の写真とカラーバランスが異なってしまったが、F6の光学系で明るい対象ならではの写りです。下が無加工のオリジナル画像です。
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2018.08.05 M17
国際光器 SHARPSTAR ED65Q
口径65mm 焦点距離420mm EOS60D赤外線カットフィルター換装
ISO1600 4分露光 6枚コンポジット Si8
Google Nik Collection GINP GN-170
長野県小海町 |
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2018.08.04火星
撮影機材
SE250N 254mm F4.7 1200mm プローセル12.5mm
ZWO ASI120MC AutoStakker2 Si8
RegiStax5
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フルサイズカメラの天体写真向け便利グッツ(EOS6D)
天体写真撮影の合焦や構図の確認はバリアングル液晶ファインダーが便利です。しかし現実はAPSサイズのカメラはほぼ主流となっていますがフルサイズでは未だ固定式が主流です。これらの課題に対する救世主が左の写真のアングルビューファインダーです。バリアングルと比較して欠点はローアングルのみ対応のみと像が裏返しになることですが、天体撮影時の合焦では殆ど問題ありません。最近入手したので使い勝手は如何程か?楽しみですね。
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2018.07.31火星
今年の火星は15年ぶりの大接近で随分と大きく見えます。ようやくダストストームが徐々に沈静化してきている様で徐々に表面の模様が見えてきました。
撮影機材
SE250N 254mm F4.7 1200mm プローセル12.5mm
ZWO ASI120MC AutoStakker2 Si8
RegiStax5
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2018.07.31土星
撮影機材
SE250N 254mm F4.7 1200mm プローセル12.5mm
ZWO ASI120MC AutoStakker2 Si8
RegiStax5
※)今シーズンのベスト画像ですが、十分なシーングではありませんでした。間もなく土星のシーズンが終わりとなります。
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