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2018.07.17
光映舎製のVR3X-IIフィルター
このフィルターを装着するとノーマルのデジカメでHαの星雲が赤く写るということです。メーカー保証や一般撮影の弊害となるデジカメの赤外線カットフィルターを外す改造が不要です。但し、露光時間が3~4倍必要となりますが、2.8クラスの明るいカメラレンズと最近の超高感度デジカメを使えばかなり短時間露光でも良く写ります。
左の写真は中央が77mmФ、右が48mmФ、上がEOS6Dのミラーボックスに装着したフィルターです。左端は撮影に使ったF2.8のズームレンズです 。
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2018.07.22
射手座からタテ座の銀河
EOS6D TAMRON SP70-200mm F2.8 100mm F2.8 ISO3200 3分露光
VR3X-IIフィルター(FFフィルター)
JPGファイル8枚コンポジット 外気温約17℃ フラット、ダーク処理無し
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2018.07.22
白鳥座の散光星雲
EOS6DmkⅡ TAMRON SP70-200mm F2.8 70mm F2.8 ISO3200 3分露光
77mm径VR3X-IIフィルター をレンズ前面に装着
JPGファイル10枚コンポジット 外気温約17℃ フラット、ダーク処理無し
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2018.07.22 IC1396
ケフェウス座の散光星雲
EOS6DmkⅡ TAMRONSP70-200mm F2.8 163mm F2.8 ISO3200 3分露光
77mm径VR3X-IIフィルター をレンズ前面に装着
JPGファイル9枚コンポジット 外気温約17℃ フラット、ダーク処理無し |
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秋の銀河
EOS6D EF16-35mm F4 IS USM
20mm F4 VR3X-IIフィルター(FFフィルター)
ISO12800 3分露光 JPGファイル3枚コンポジット 外気温約18℃ フラット、ダーク処理無し
長野県小海町にて
※:薄明が迫っていたので高感度設定の短時間露光で撮影、結果的にはノイズ多い画像となってしまった。
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夏の銀河
EOS6D EF16-35mm F4 IS USM
20mm F4 VR3X-IIフィルター(FFフィルター) ISO12800 3分露光 JPGファイル3枚コンポジット 外気温約18℃ フラット、ダーク処理無し |
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M8 20と銀河
EOS6D TAMRON SP70-200mm F2.8 200mm F2.8 VR3X-IIフィルター(FFフィルター
ISO3200 4分露 JPGファイル2枚コンポジット 外気温約18℃ フラット、ダーク処理無し |
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白鳥座北部
EOS6DmkⅡ TAMRON SP70-200mm F2.8 135mm F2.8 77mm径VR3X-IIフィルター をレンズ前面に装着
ISO6400 3分露光 jpgファイル6枚コンポジット 外気温約18℃ フラット、ダーク処理無し |
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M16 M17付近の銀河
EOS6DmkⅡ TAMRON SP70-200mm F2.8 135mm F2.8 77mm径VR3X-IIフィルター をレンズ前面に装着
ISO6400 2.5分露光 jpgファイル20枚コンポジット 外気温約18℃ フラット、ダーク処理無し |
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