パパイヤミニ農園
更新日 2023月5月30日
|
青パパイヤを栽培して2年、秋には実が大きく成長し収穫、生食は難しく食材として利用、外気温の下がる12月には枯れてしまった。ベトナムで食べたパパイヤの美味しさが忘れられず、3年目には完熟するとそのまま食することができる品種(レッドバレル)に挑戦、ワンシーズンでの完熟は難しいため越冬を可能にするためミニ温室を設置した。セラミックヒーター600W2台で加温したが何度も5度以下の室内温度(最低で1.5度)を記録し一部の古い葉が枯れてしまった。しかし、寒さの緩む3月下旬から徐々に元気を取り戻した |
青パパイヤ(2022.10.20撮影) |
家庭用温室(2022.09.23撮影) |
|
|
5/22日撮影 昨年からの果実は先端から黄色になり始めた。画面左の物は巨大化している |
5月30日撮影 黄色になってきたので明日にでも収穫、完熟は追熟と異なるのか? |
5/1 一日でだいぶ追熟したようだ
4番目/7人中の孫のるみちゃん |
5/3 3日間追熟してカット、ほぼ完熟状態
|
5/3 早速レモン汁を絞って試食、なめらかな舌触りとほのかな甘みが絶妙!!
|
4/25 2度目の試食、徐々に美味しさを増している。密封容器からは不思議なにおいが
|
更に数日間常温で追熟させてレモンを絞り独特のにおいを消して試食、ほのかな甘さがあり、感慨深いものである |
4/30 2個目の収穫、今回は1個目より黄色面が多くなってから収穫、常温で数日間追熟予定 |
4月23最初の一個目の収穫、やや早すぎたようだ。もっとも黄色い部分を試食したがまだ若いので密封して常温で数日間追熟した |
画面下の黄色い実は2個目の集荷予定のパパイヤ |
4月20日撮影 だいぶ黄色くなってきた間もなく収穫 |
|
4月5日撮影 |
2023年1月9日撮影:寒さがピーク、寒い夜間は1200wのヒーターがフル稼働、電気代がきつい |